【アフィリエイト(affiliate)】 ウェブサイトやメールマガジンが企業サイトへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるという成功報酬型の広告手法(IT用語辞典より)。
実は私も最近までそう考えていて、一生やらなくていいことと考えていました。ヤフーオークションでパソコンや家電を買うことはありましたが、売るようなものはありませんでした。と言うより「こんなもの売って、騙されたと感じられたくない」そんな気持ちでした。
しかし、現在のネット世界ように目に付く情報源には、広告を出したい広告主も多くいます。そして、注目されているブログやホームページはとても良い広告媒体です。あるいは、注目されていない最近作られたホームページでも広告媒体として活躍できるのがアフェリエイトなのです。
例えば、下の写真を見てください。国道から分岐した道路の狭い土地にテニスクラブの看板が立っていますねぇ。本来ならほとんど役に立ちそうにない土地です。しかし、おそらく近くの不動産屋さんが媒介して広告主から土地のオーナーに広告料が渡っている事でしょう。狭いけれど一応国道沿いですからビジネスが成立し、価値を生んでいるのです。
しかし、何人の人がこの看板を見たことでテニスクラブに入ったかはっきりしません。電話帳や仲間の誘いかもしれません。 いわば、何となく効果がありそうだから広告料を払っているのです。
ところが、ネット世界の広告看板である「アフィリエイト」は、どの看板(アフィリエイト)を見て契約が成立したかがわかります。すなわち、成果主義のビジネスが成り立つので、広告主は効率的な広告宣伝が打てるのです。その分、広告収入の効率が良く、成果が上がれば見てくれる人の少ないホームページでも、やり方次第で広告収入が見込めるのです。
注目1.アフィリエイト広告は、どの広告媒体が使われたかが記録に残る。
試しにRisk & LifeのWebサイトにアフィリエイト広告を張り付けてみました。
今後、広告内容と方法は再検討しますが、こんなイメージです。
これで、どのくらいの広告料が入るかというと、ETCカード新規成約で5,000円、ガソリンカード新規成約で3,000円です。
他にも、いろいろな業界から広告依頼が出ています。クリックされるだけで200円とか、新規成約1万円以上のクレジットカード会社もあります。
*注目2.広告主にとってアフィリエイターは広告媒体でありコアな顧客でもある。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
次回は「自己アフィリエイト」について説明します。
最後に簡単なアンケートを取らせていただきます。
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よろしくお願いします。